1999年11月3日 水曜日 
児童遊園

今日は祝日。
せっかくなので親子3人でこの前児童館で行った児童遊園にバスで行った。着いてみるとこの前よりもにぎわっていた。日南子は最初眠そうだったが、そのうち生き生きとしてきた。サンドイッチを食べていると、見知らぬ男の子がやってきて日南子にどんぐりをくれた。その子は日南子に葉っぱをくれたり、後をついてうろうろしたりしていた。なのに日南子は彼のことは眼中になし。無視してずんずん歩いていってしまう。まるで高ビー女と貢(みつぐ)君のようだ。彼は真基さんも気に入ったらしく、真基さんにもどんぐりをあげたり、側に座ったりしていた。男の子もかわいいものだなー。

その子のお母さんと少ししゃべったが、名前は「しょうちゃん」でまだ2才になっていないらしい。私達がアスレチックのほうに移動するとしょうちゃんもずっとついてきてしまった。ちょっと心配したがすぐお母さんがやってきた。

日南子はやっぱりすべり台が好きなようだ。何度か真基さんが抱っこして一緒にすべる。体を動かしていっぱい遊んだおかげで夜はぐっすり寝てくれた。また来ようね。