1999年8月6日 金曜日 
コースケ君が遊びにくる

今日の夜は、真基さんの会社の同僚、コースケ君が遊びに来た。

コースケ君には産前に安産祈願の絵馬を貰ったりしていた。日南子に会うのは初めてである。日南子は一目見た瞬間に固まってしまい、大泣き。最近このパターンが多い。しかし最初は泣くが、すぐその後に慣れてしまうのだ。

案の定、10分程じーっと観察した後、慣れてしまう。最初はおそるおそる近づいたりしていたが、そのうち遠慮が無くなってべたべた触りだす。よだれだらけの手で触るので、いやだろうと思い聞いてみると、子供好きだそうで平気のよう(目の前にして「いやだ」とは言えないか、、、)。おもしろかったのが、出産がどうだったか聞かれたので、「安産だった」と答えたら、「じゃあ痛くなかったんだ」だって。安産でも痛いということを御存知なかったらしい。

しかも所要時間(?)を聞かれたので「6時間」と答えたら「そんなにかかるの?」と驚いていた。普通は初産だと12時間くらいだからとても早いほうなんだと教えたらびっくりしていた。お土産にケーキと絵本(「アンジュール」と「ちへいせんのみえるところ」。両方、絵がすばらしい)をいただいた。どうもありがとう。また遊びに来て下さい。