1999年5月22日 土曜日 
またサッカーを見にいく

今日は朝からいい天気。というわけで(?)、国立競技場にサッカーを見にいくことにした。鹿島アントラーズ対名古屋グランパスの試合で、3時キックオフ。私は1時から2時半まで出かける用があったので、真基さんと日南子と後で現地で合流することに。

なかなかいい席だったのだが、やはり日南子がちょっと怯えモードだったので、人のいない上の方の席に(勝手に)移る。前半はあまり日南子の機嫌がよくなくてあやすのに大変だったが、ハーフの休憩時間にグッズショップを見たりして気分転換したら後半はご機嫌で助かった。あまり試合には集中できなかったが、日光浴にもなったしよかったのでは。日焼けも、札幌では林檎ちゃんになってしまったが、今回はうっすら赤くなった程度で大丈夫だった。ただ喉が渇くようでジュースをがばがば飲んでいた。試合の結果は延長で名古屋の勝ち。札幌では観客はみな気合いが入っていて、大声で応援したり、鳴り物ガンガンならしまくりだったが、今回は、観客もピクニック気分の人が多いようで、あまり応援に命かけてなくて静かだった。日南子にとってはそれがよかったようだ。延長になって一瞬「げ!」と思ったが、日南子はのりのりでぷーぷー口を鳴らしていたので助かった。しかし、見ているだけで別に私達がサッカーしたわけでもないのに、結構疲れたのはなぜ、、、?