1999年3月2日 火曜日 
初・発熱



日南子が熱を出した。

なんか朝からおかしいなあと思ってたのだが。いつもなら目が覚めた後、1時間くらいは平気でひとりで遊んでるのだが、今朝はだめ。すぐ抱っこされたがり、私が部屋から出ようとすると、泣きだす。抱っこされてる間もぐずぐず。
退屈してるのかと思い散歩に出たが、戻るとまた不機嫌。夕方ごろにはすっかりもてあましてしまってた。

そのうち、後頭部がすごく熱いことに気付く。あれ?と思い、おでこを触るとやはり熱い。あわてて体温計で熱を計る。なんと37度8分。しかし、大人ならこれはりっぱな熱だが、赤ん坊はどうなんだろう?日南子は多分平熱も37度前後だろうと思われる。病院に電話して聞いてみる。やはりそのくらいなら大した熱ではないらしい。せいぜい衣類で体温調節してやるのと、水分とらせて様子を見るように言われる。

夜になり、風呂に入れた後また熱を計ってみる。なんと8度5分。しかしこれはお湯につかったせいだと思われる。ちょっと早めに10時過ぎに日南子と就寝。

夜中の1時に日南子の声でおこされる。別に泣いてる感じではない。一人でハイになっておうおうしゃべってるのだ。ひとしきり騒いだ後、寝付く。次は明け方4時ごろ泣き声で起こされる。今度はのどがかわいたようで、授乳するとごくごく飲む。またすんなり眠る。しかしウンチをしたのでオムツを替える。夜にウンチするなんて、、ここしばらく3か月くらいなかったからびっくり、、、。やっぱり体調がおかしいようだ。果たして明朝、熱は下がるのでしょうか。