1998年11月4日 水曜日


今日はめったにないほどのツイてない日であった。
日南子は超ご機嫌斜めで、明け方からお怒りだった。午前中一杯まとまった授乳ができず、30秒ほどちゅぱちゅぱしては、口から乳首を離して大声で泣く、の繰り返し。
しかし、今日は病院へ日南子を連れていって黄疸の検査をしてもらう予定だったので私は焦っていた。予定が狂いついイライラしてしまう。午後になって、もう日南子のご機嫌回復を待ってはいられなくなり、強行に外出。
病院について受付で乳児診療がただになる用紙を渡したら、すでに期限がきれているとのこと。区役所から新しいのが郵送されているはずとのことだが、来ていない。しょうがないので、今回は診察料を払うことに。
待合い室で日南子を抱っこしていたら、なんとブリブリ!!と大音声が。日南子さん、なにもここでウンチしなくても、、、、。あわてておむつを替えるが、おしりふきを忘れたことに気付く。しかたないのでポケットティッシュでうんちを拭く。
呼ばれて診察室に入ると、お医者さんは一目、日南子を見ただけで 「大丈夫、心配いりません」だって、、、。診察はものの2、3分で終了。拍子抜け。血液検査もしませんでした。なにしにわざわざ来たのやら。

家に着いて鍵を開ける際に、腕時計をおっことし、壊してしまう。さらに部屋のソファに日南子をおろし、抱っこひもを外そうとしたら、肩の荷物がずり落ちて日南子を直撃!日南子、怒りの大絶叫。 これ以上、今日は悪いことが起きねばいいが、、、、。