1998年10月21日 水曜日


今朝は日南子さん、やってくれました。2日ぶりにうんちをしたんだけど、すごい量で着ていた服はもちろん、下の座布団までうんちまみれにしてくれました。(札幌の母がくれた座布団。はたして洗えるのだろうか。かなしい。)朝からぶーぶーおならしてて、そろそろかな、、、と思ってはいたのですが。買って初めて着せたべネトンのピンクのベビー服がさっそくうんちまみれになり、がっくり。
うんちをしてすっきりしたらしく、日南子は今すやすやお昼寝中です。だんだん寒くなってきたので、出産前に買っておいたベビー掛布団を出してかけてやってます。今は室内では肌着だけなのですが、それだと足が丸出しになりちょっと寒そうです。通販カタログでよさそうなズボンを注文したので早く届いてほしいです。
日南子はやっぱり抱っこ癖がついてしまっているようで、常に抱っこされてないと不満そう。これは日中、私一人の状況ではかなりキツいです。でも抱っこ癖を気にしていろいろ調べてみたのですが、泣いているのをずっとほうっておくのはよくないそうで、赤ちゃんにとっては泣くことしか気持を表現できないのに、それを無視されるといつしか泣くことは怒りの表現になってしまうとある育児書には書いてありました。そうなると3か月過ぎてもちょっとしたことでよく泣くようになるそうです。 他にもインターネットとかで調べてみると、泣かない赤ちゃんは逆に怖いそうで、サイレントベビーというのだそうです。人の目を見ないで、ぼーっと蛍光燈だけを見つめていたりするそうです。
抱っこすることは、赤ちゃんの要求に応えるほかに、赤ちゃんの運動にもなるそうです。ずっと寝かされている子よりも、よく抱っこされている子の方が背中をしゃんとさせたり、首をたてにして筋肉を使う機会が多いので首のすわりが早くなるそうです。だからまあ、いい面もあるのだそうです。 確かに静かに大人しくしてくれていれば、大人にとっては都合はいいですけどね。
かく言う私も、赤ん坊のころはちやほやされてて常におんぶか抱っこされてたそうですから日南子のことをどうこう言えませんが、、、でもやっぱり大泣きされると大変です