1998年10月5日 月曜日


今日は午前中、愛育病院に育児一時金申請書の医師証明をもらいに日南子と行った。
今日は曇りで気温もかなり低くて外出向き。抱っこひもで抱えて行った。坂の途中で入院中、同じ病室だった人とすれちがった。ちょっと立ち話する。その人の赤ちゃんは低体重だったのだが、今はすごく大きくなったそうだ。よかったよかった。
3階の新生児科に着いてびっくり。エレベータホールの右側は私の入院中は工事してたのだが、今は完成していてなにやら立派になっていた。全体的な完成は来年になるそうだが、完成したらさぞかしぴかぴかで立派にリフォームされていることだろう。多分私が入院の後半に入っていた4階の部屋のような感じにリフォームされるのだろう。(4階は既にリフォーム済みだったのだ。)
証明は5分程で貰えた。スタッフの皆さんは打ち合わせ中でいそがしそうだった。
奥から生まれたばかりの赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて、なんかなつかしかった。ほやーほやーって感じの泣き声で弱々しくてちっともうるさい感じがしない。1か月半前は日南子もこんな泣き方だったんだ、、、不思議。今や日南子の泣き方はパワーアップしてるし、多少のバリエーションが出来てきている。おっぱいにむせた時と空腹の時の泣き方が一番激しい。目からぽろぽろ涙が出てくるのだ。声も裏がえっちゃって、かれそうになるくらい張り上げる。次はおなかがはって苦しい時や鼻がつまって苦しい時。今はまだ圧倒的に泣き顔の方が多いので、早くご機嫌な顔が多くなってほしい。しかしご機嫌な顔もほとんどはムシ笑い、、