2002年8月26日 月曜日
夕涼み会



今日は日南子の幼稚園の夕涼み会。
ほんとうは先週の土曜日だったのだが、天候がいまひとつということ延期になっていたのだ。26日は平日だったので仕方ないのでパパに会社から早めに帰ってきてもらう。夕方6時過ぎにバスに乗って幼稚園に向かった。

日南子は去年札幌のひいばあちゃんに買ってもらった浴衣を着ていたのだが、だいぶ背が伸びたようでつんつくてんだった。まるで時代劇の村の子供である。他の幼稚園のお友達は皆ちゃんとした長さなのでかなり目立つ。来年はちゃんと買ってあげるね。 裕月は社宅にいた時のお隣のしんちゃんのお下がりのじんべえさんを着せていた。裕月はかなり気に入ったもようでニコニコ笑顔。幼稚園についてすぐに日南子のお友達のまみちゃんとママに会う。ちょうどよかった。日南子とまみちゃんは手をつないで仲良く歩いていた。 途中、山の家(日南子の教室)に向かう途中にこあら組の子供たちが制作した灯篭が飾ってあった。日南子の作品を見る。子供の顔が貼り絵してある。幼稚園ってほんといろんなことをしてくれるんだなあ。

盆踊りでは日南子とまみちゃんは真剣な顔で踊っていてなんともいえずおかしかった。ちゃんと先生の真似をして踊っているので驚き。 ラストの花火大会は裕月、大泣き。ど〜んという音がかなりこわいらしい。音がする度にしがみついて絶叫泣きする。かわいそうだが逃げ場がないのでそのまま花火見物する。日南子は「たーまやー」と 大喜びであった。幼稚園主催のわりにはかなり大規模な花火大会で一番最後のナイアガラの滝には正直びっくりたまげた。点火した園長先生の安否が気遣われるほどであった。しかも浮かび上がった文字が不吉なことに「さようなら」(苦笑)。日南子は大喜びで歓声をあげていた。