2002年8月10日 土曜日
横浜に帰る



今日は横浜に帰る日。
荷物を全部宅配便で送って、荷造りして準備オッケー。タクシーに乗って大谷地バスターミナルへ向かう。おじいちゃんとおばあちゃんも今日はサッカーのコンサドーレの試合が厚別であるのでタクシーに乗って大谷地まで送りに来てくれた。ひいおばあちゃんとはおうちの前でお別れ。いろいろどうもありがとう。また来年遊びに来るね。

空港に向かうバスはわりと混んでいたが、二人ともまあ大人しくて助かった。問題は飛行機。機内に乗り込んでスチュワーデスさんに絵本を借りて読む。機内で裕月は眠ってしまった。ラッキー!

羽田に到着して、横浜方面に向かう高速バスがあと5分で発車なのを知る。あわてて子供を各々抱えて空港内を全速力でダッシュ。表に出るとやはりまだ暑い!熱気にくらくらしながら駆けずり回る。すんでのところでぎりぎり間に合う。バスは満員で仕方が無いので補助席を降ろして座る。さてここからが問題だ。裕月はもう昼寝してしまったし、日南子は退屈してもぞもぞ動いている。いつ大騒ぎするかハラハラであったが奇跡のように二人は1時間近く静かであった。ほんとよかった。

たまプラーザからはタクシーに乗って我が家に到着。家に着いたら、まだ新築の匂いがした。もうそろそろ一年たつのに不思議。来年は二人は札幌でどんなかんじで遊びのかなあ。楽しみだ。