2002年4月15日
いよいよ登園



いよいよ今日から幼稚園。
朝8時49分に歩いて4分ほどのバス停に幼稚園バスが来ることになっている。朝7時半に日南子を起こす。ご飯を食べさせて幼稚園のトレーナーとチノパンツを履かせてリュックを背負わせる。8時40分に家を出てバス停に向かう。日南子はまだよく分かっていないようで バス停に向かう途中はるんるんしていた。名札がことのほかお気に入りらしい。

バス停には同じ年少クラスの子が6人いた。あと他に年長さんが一人。意外とたくさんいて驚いた。うちがよくいく近所のコンビニがおうちだという女の子がいた。そんな近くに同じ年でしかも同じ幼稚園の子がいたとは。よかった〜。これでもう少し大きくなったらおたがい遊んで行き来するようになると思う。多分小学校も同じだろうからずっとおつきあいが続くだろう。

自己紹介などしている間にバスが到着。驚いたことに誰ひとり泣かずにバスに乗り、ママに手を振っている。日南子は・・・・何が何やら分からないってかんじでただ促されるままバスに乗せられる。窓から「なんでゆづとママは乗らないんだろう?」って顔で私をじーっと見つめていた。ちょっと不憫になる。 「???」って顔したまま日南子はバスに乗せられていってしまいました。

午前保育だったので11時49分にお迎えに行く。子供たちが元気にバスから降りてきた。日南子は なんだか疲れきったような表情。「どうだった?」と聞くと「ママ〜って泣いた」とのこと。一抹の不安。果たして明日はどうなのでしょうか。