2001年3月30日 金曜日
豊田へいく



今日はパパに1日休んでもらって、愛知の豊田のおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行った。 目的は稚児行列参加。おばあちゃんが日南子と裕月をエントリーしてくれたのだ。

心配だった新幹線では日南子は大声で歌ったり、デッキと席の間を行ったり来たりする以外は特に大騒ぎすることもなく助かった。裕月は終わりごろ、疲れたのかぐずりだしたが、それもたいしたことなかった。それでもその後地下鉄に乗り換えたら日南子は疲れたのか「おりるーおりるー」を連発。必死でなだめすかしてなんとか終点まで乗せる。途中、電車が走行中に車内を走っちゃったりしてたいへんだった。

終点の駅前でおじいちゃんが車で迎えにきてくれていた。日南子はチャイルドシートに途中まで大人しく乗っかっていたが、途中で眠くなり機嫌悪くなって助手席のパパの膝に移動。

豊田のおうちは1年3ヶ月ぶり。日南子は着いたら寝ちゃうかなあと思っていたが、なんだかハイになってしまってずーっと起きてあちこち歩き回って遊んでいた。散歩や公園にも行き、かなりのハイテンションである。結局その日は昼寝をせず、夜11時ごろやっと寝付いた。

夜中の1時過ぎ、日南子の絶叫がとどろきわたる。夜泣きだ。しかも今までの夜泣き歴で史上最悪。手に負えず、居間に連れて行くと、暴れて走り回って壁にぶつかるありさま。救急車騒ぎになるところであった。おばあちゃんも心配して起きてきた。結局1時間半ほどしてやっと再度寝付いた。この大騒ぎのなか、裕月とおじいちゃんは気づかず眠っていた(大物、、、)。 この騒ぎの後、日南子についたあだ名は「もののけ姫」、、、。