2001年2月23日 金曜日
裕月3種混合予防接種



今日は豊田のおばあちゃんに来てもらって、裕月の予防接種にでかけた。いつもの愛育病院だったのだが、日南子が勘違いして自分が注射されると思って発狂するのではないかと心配だった。が、病院についても平気な顔。多分もう自分は注射とは縁が切れたと思っているのだろう。裕月の注射だとわかっているのだ。大人になってきたんだねえ。

裕月はちょうど眠い時間で待合室のベビーベッドの上でも「うげーうげー」と機嫌が悪かった。日南子は上機嫌でベビーベッドに登って赤ちゃん用のおもちゃで楽しそうに遊んでいた(やはり自分とは無関係と思っているもよう)。 すいていたのですぐ順番がまわってきた。喉を見るためのヘラをつっこまれて裕月、むせる。いよいよ注射。針がささって2秒後に「うあーーーー」と悲鳴。でもすぐ泣き止んだ。けっこう強いぞ。注射の痛みより眠いことのほうがご不快なご様子。

帰りは日南子がすっかり飽きて、待合室で会計を待っている間、「アイスー食べるー、かえるー」とごねだす(行きに、終わったらアイスを買おうねと約束していたのだ)。 会計を終えて日南子、念願のサーティーワンへ。おばあちゃんにアイスを買ってもらいご満悦。

夜は注射の影響か、裕月が不機嫌でまいった(その日は実はアイスをちょこっと食べさせたり、パンを食べさせたり、初麦茶を飲ませたりしていたので不機嫌の原因がどれなのか特定できないのだが)。 夜も今まで最多の1時間毎の夜泣き。やっぱ予防接種って赤ん坊には身体的にも精神的にもつらいものなんだねえ。3週間後の2回目が思いやられる。