2000年10月22日 日曜日
風邪で一家全滅



パパが札幌に迎えに来るとき風邪をひいていて(会社でうつされたらしい)、それがテキメンに全員にうつった。まず日南子が鼻をたらしはじめる。しかし日南子は丈夫なので熱もださず、平気なようだった。豊田のお母さんに水曜日から手伝いに来てもらっていたのだが、木曜に私が発熱し、病院のお世話になる。金曜には裕月が鼻詰まりで呼吸困難。たった生後一か月にして愛育病院のお世話になり、薬を飲むはめになる。ほんと豊田のお母さんが来てくれてよかった、、、、。今のところ、一番つらそうなのは裕月。「ふんがーふんがー」と鼻息が荒く、鼻水が鼻の穴から出たり入ったりしている。

それでも裕月はびーびー泣くこともなく、夜も6時間は寝てくれるのでほんといい子だ。おっぱい飲ませてそのままベッドに置いたら、すやすや眠る。寝かしつけがいらない。日南子はほんと下におけなかったもんねえ。日南子を寝かせるために、真基さんが廊下を抱っこしてずーっと30分ほどうろうろ歩いていた記憶がある。それとも2人目でこっちが慣れているせいで楽に感じるのかな? でも基本的にはその子の気質というかんじがするなあ。

豊田のお母さんに日南子の遊び相手や買い物や食事の支度まで手伝ってもらったので、この4日間はほんと助かった。やっぱり私一人だと手が回らない。日南子はエネルギーありあまっているから、表に連れていかないといけないしね。そのうち裕月の首がしっかりして、授乳間隔がもう少し開くようになったら公園に連れていけるけど、それまでは社宅の中庭か周辺の散歩で我慢してもらうしかない。でもおばあちゃんが来てくれると公園にいってたっぷり遊べるもんね。