1999年1月11日 月曜日

今朝は久しぶりにちょっと早めに日南子、起床(といっても10時)。
機嫌よさげだったので、離乳食にパンがゆを作って与えてみる。パンがゆは作るのがとても簡単。単にパンを細かく手でちぎって牛乳で煮るだけで、ものの1分でできてしまうので楽だ。スプーンですくってちょこっと舌にのせてやる。舌をぴちゃぴちゃ動かして味わっている様子。最初は一匙のみとのことだったので、今日はこれで終了。余ったパンがゆをもったいないから食べてみる。結構おいしい。これなら大人でも食べられそう。明日はきな粉でもまぜてやろうかな。
最初は、離乳食をこさえるのが面倒だなあ、、、、と憂鬱だったが、よく考えれば豆腐とかヨーグルトとか、そのままでも食べさせられるものが結構あるので、そういうのをやればいいやーと気楽に考えることにした。よく育児雑誌とかで、裏ごししたり、ミキサーかけたり、すり鉢ですったりしてるのを読んでたので、消毒とか面倒そう、、、、と思ってしまっていたのだ。(私が愛読している育児書のドクター松田も、離乳食なんて1時間も2時間もかけてこしらえるものではなくて、ありあわせのもので十分で、そんな時間があったら、せいぜい散歩に連れてって、外気浴させたほうがはるかに有益だ。と書いている。)最初のうちは作ってもほんの一匙しか食べないし、、、

今日、待望の日南子の椅子が届いた(やはり得意技の通信販売を利用。しかし、自由が丘に全く同じものが5%割引で売ってることを知り、がっかり)。椅子といっても、半分揺りかごっぽくて、自分でゆらゆらゆらせるもの。早速、日南子をのっけてみたが、さほど喜ばず可もなく不可もなくといった表情。ちぇ。