1998年9月12日 土曜日


今日、札幌から手伝いに来てくれてた母が帰った。本当に3週間、助かった。私たちだけでは とても無理だったろう。しかしあっというまの3週間だった。
次に母と日南子が再会するのはいつだろうか。多分1年後の夏かな、、、(それまで忘れないでね、と母は日南子に話しかけていた。覚えていればいいが。)

午後から私と真基さんと日南子3人きりになったが、けっこう日南子はぐずり気味。いつもあやしてくれてたおばあちゃん(母のこと)がいないのがご不満なのだろうか。しかもまたまた飲む乳量がアップしたのか、おなかの満腹感を得られないのか、時間を置かず、すぐ泣く。
真基さんがこしえらえた糖水でなんとかもたせながらこの日は終わった。後でふりかえればたいしたことではないのだろうが、私は先行き不安で日南子同様、不機嫌になっていた(真基さん すみません)。少しずつ赤ちゃんがいる生活に慣れていかねば。
疲れてお昼寝中。

気がついたら、なんとなく外は秋の気配。(外出しなくなって1か月たつので、家の外のことが全く分からない状態。)日中は確かにまだ暑いが、それでもなんとなく白っぽい光で夏とは違う、、、、 少しずつ季節は変化してるのだな、、、と思った。