2001年7月6日 金曜日
裕月10ヶ月健診



今日は裕月の10ヶ月健診に愛育病院へ行った。前日から豊田のおばあちゃんに来てもらっていたので日南子とおばあちゃんと裕月と4人で出かけた。日南子は道中「ゆづ、びょういん」と何度も何度も念を押すように独り言を言っていた。多分もしかしたら自分が注射されるのでは、と半信半疑なのだろう。

裕月は着いた途端に眠くてうつらうつらしはじめる。眠った途端に呼ばれて身長・体重測定。寝入りばなにいきなり服を脱がされて押さえつけられたので、裕月怒りの絶叫。身長は73.5センチ、体重8720グラムであった。標準、まさにド真ん中らしい。やっぱり日南子の同時期よりも1キロ強重い。日南子って小柄だったんだなあ。

その後お医者さんとの相談。夜中に鼻がつまることについて質問してみた。原因は空気の乾燥と分泌が多い体質ではないかとのこと。確かに眠る時クーラーかけているとつまりがひどいような気がする。 でもそのうち改善されるだろうとのこと。

心理相談では真似をするか、小さいものをつまめるか、などいろいろテストされる。そうなんだよねー確か日南子の時もやらされたよね、これ。日南子の時は最初の子ということもあって結構真剣にはらはらしながら受けた覚えがあるが、今回は別にどうでもいいやってかんじ。まあ心配するまでもなく裕月はすべてなんなくクリア。まあできなくても問題ないよね。そのうちできるようになるだろうし。

栄養相談ではそろそろ母乳を減らして離乳食中心に移行するように言われた。確かに裕月に関しては離乳はさらにいい加減で、泣いたり機嫌が悪くなったりしたらもう適当に母乳あげていたので、これは素直に改善しようと思う。日南子は8ヶ月くらいでもう昼間は母乳飲まなくなってたもんね。裕月も飲むのは昼寝前と夜中だけにするようにしよう。

というわけで健診は無事終了。しかしやっぱりトータル2時間もかかりけっこう皆疲れた。
問題は次の日南子の3歳健診&日本脳炎の予防接種である。日本脳炎の注射は筋肉注射ですっごく痛いらしい、日南子は自分は注射とは縁が切れたと思い込んでいるからちと厄介だ。また豊田のおばあちゃんに付き添いで来てもらうことにしてある。とても私一人で行く勇気はありませーん。


おまけ;豊田のおじいちゃんが七夕用の笹を取ってきておばあちゃんがそれを持ってきてくれたので みんなで七夕の飾りつけをした。しかし!私はもう折り紙は鶴しか折れないことが判明。どんなに思い出そうとしてもやっこさんやかえるやヨットは思い出せなかった。おばあちゃんはわすれたといいながらも試行錯誤しながらちゃんとやっこさんやヨットを折り上げていた。すごい!日南子も裕月もすごく気に入って大喜びであった。