2001年1月25日 木曜日
アマンダちゃん、カレンちゃんと遊ぶ



今日はいつも公園で遊ぶアマンダちゃんのおうちに呼ばれたので裕月と日南子と3人で遊びに行く。場所は白金の以前よく行った児童館の近くだった。今日はけっこう寒くてしかも雨が降りそうだったので、準備がけっこうたいへんだった。ベビーカーにつけるレインカバーや抱っこひもや2人のおむつやなにやかやでかなりな荷物だった。 日南子も最初はおとなしく歩いていたが、途中1回こけてからはなんだか機嫌が悪くなってしまった。

アマンダちゃんのおうちは一軒家で、2階におもちゃがいっぱいの子供部屋に通された。お部屋にはアマンダちゃんのほかにもう一人、ハーフの女の子とそのママがいた。女の子はカレンちゃんという名前で、1歳10ヶ月とのこと。アマンダちゃんはママが日本人で、パパがアメリカ人、カレンちゃんはママが日本人でパパがニュージーランドの人とのこと。二人とも色白で髪が栗色でとても可愛い。

日南子はカレンちゃんと妙に馬が合うらしく、2人で一緒にくるくる走り回っては微笑みあっていた。 アマンダちゃんには幼稚園の年長のおにいさん(マシュー君)がいるのだが、カレンちゃんは彼が大好きらしく、「マシューは?」と何度も聞いていた。しまいには日南子まで「マシュー、マシュー」と大騒ぎ(よく分かっていないくせに)。玄関で物音がすると2人でだーっと走って見に行く。

お昼ごはんやおやつをご馳走になり楽しく過ごす。帰ろうとしたところ雨が降ってきた。日南子もお疲れだったので帰りは日南子をベビーカーにのっけて、裕月を抱っこひもでくくって帰る。 近所の花屋さんにうわさのマシュー君が寄り道しているとのjことだったが、日南子が寝てしまったので残念ながらマシュー君には会わずに帰る(カレンちゃんはママと一緒に会いに行った)。また3人で遊べればいいねえ。マシュー君にも会いたいね。