2000年11月21日 火曜日
嘔吐下痢症でした



夜中にあまりの寒さに目を覚ます。体中が痛く胃が気持ち悪い。朝起きて熱を測ると38度5分だった。

どうも日南子は自家中毒ではなく、嘔吐下痢症という風邪の一種にかかっていたらしい。で、私にうつったようだ。この1ヶ月で2回も風邪にやられるとは、、、まいった。

今回も豊田のおばあちゃんに来てもらうことになっていて助かった。なんかいつも病気の時でタイムリーというかなんというか、、、。日中は真基さんに休んでもらい日南子の世話を頼む。私は裕月の授乳以外はほとんど眠っていた。心配なのは裕月にうつらないかということだったが、まだ小さくて私からの免疫で守られているだろうということで特に隔離せず。日中は珍しく私の横で一緒に寝たのだが(いつも彼は居間で一人で寝ている)、うれしいらしく(?)にこにこ笑って「あーうー」話し掛けてくる。日南子の手前あまり裕月にべたべたしないようにしていたのだが、今は二人きりなので思う存分べたべたする。ほんとこれくらいの赤ん坊って可愛いよね。

夕方におばあちゃんがやってきて日南子の相手をしてくれる。夜も一緒に寝てくれたのだが、日南子もまだ体調が悪いらしく夜中に大泣きする。しょうがないので裕月と日南子をチェンジするが、裕月が日南子のベッドに寝ているのを見て、さらに日南子は大泣き炸裂だった。「なんでおまえが私のベッドで寝てるんだよー!!」ってかんじだろう。裕月は何がなにやらわからず寝ぼけた状態でいつもどおりカゴに入れられておばあちゃんと居間へ。裕月はほんと荷物並の扱いだ。 はたして明日には風邪は治るのでしょうか、、。