2000年11月16日 木曜日
日南子、皮膚科で大騒ぎ



2ヶ月以上前から日南子の口の周りは赤いぶつぶつがでたり消えたりしていた。多分札幌で毎日一日に何度も何度もメロンを食べたせいだと思うんだけど、よく原因がわからなかった。一度東京に帰前に皮膚科にいって薬をもらって塗っていたのになか なか治らず、再度おなじみの愛育病院でみてもらうことにした。

札幌では母が病院に連れて行ってくれたのだが、すごい大騒ぎしてお医者さんにも驚かれたらしい。「よっぽどいままで病院でこわい思いをしたのねえ」といわれたとか。でも日南子は予防接種の時以外は3回しか病院にかかっていない。内訳はおでき、突発性発疹、風邪(40度発熱)のみ。どれも痛い思いはしていないのにね。

今回は裕月がいるので真基さんに午後半休をとってもらい4人で病院に行った。すると待合室で偶然友人の犬飼さん母子と遭遇。まあく君は8ヶ月になったそうで、すっごく大きくなっていた。ママにそっくり!目がぱっちりしていて愛らしい。今度一緒に遊ばせたいなあ。

皮膚科は予約制なのに結構混んでいて呼ばれるまでかなり待たされた。案の定日南子は待合室で大騒ぎ。まだお医者さんにも対面していないというのに。あまり泣いているので同じく待合室にいた4歳くらいの女の子が日南子に折り紙をくれた。

診察中はもちろん大暴れ。全然痛いことしてないのにー。おかげでお医者さんが何言ってるかよく分からないのでまいった。とにかくよだれとかでカビの一種が生えていて治りが遅いらしい。ワセリンと薬を貰って帰る。一緒に同行していた裕月は終始ぐっすりでよかった。ほんと日南子は病院嫌いだねえ。まあ好きな子はいないか、、、。