2000年7月25日 火曜日
大雨にふられる・「うんこ」



今日は雨模様。10時ごろから雨がふりだしたのだが、その時ちょうど公園に向かおうとしていて日南子と私は表にいた。ふりだしかたがあまりに急で、激しかったので一瞬何が起こったかわからなかった。上からいきなりプール一杯の水がどばーっと落ちてきたような感じだった。私も日南子も思わず絶叫。ものの30秒で全身ぐっしょり。これはもう急いでも同じだと思い、普通に歩いていたが、あまりの激しいふりかたに目を開けていられないありさま。日南子はおびえてベビーカーの上で身をよじって大泣き(多分、お風呂で頭からお湯をかけられているのを思いだしているのだろう)。途中、ワゴンカーが止り、運転していたおじさんが「どこまでいくの?乗せていってあげるよ」と親切に声をかけてくれた。子連れでしかも妊婦だったから見るに見かねて声をかけてくれたのだろう(それくらい異様に激しい雨だったのだ)。しかし、すぐそこだったのでお礼を言って断った。やっとのことで家にたどりつき、すぐさま2人でシャワーをあび、やっとほっと一息。ちょうど降りだした時に表にいたとは、運が悪かった。ベビーカーもぐっしょりになってしまったが、かえって汚れが落ちてきれいになるかも。

昨日あたりから日南子がたまにうんこしたら教えるようになった。といっても、発音は舌足らずで「うんにょ」。最初なに言ってるかわからなくて「は?」という感じだったが、ぷーんと漂う匂いで「ああ、うんこか」とやっと分かった。日南子はいまだに一日2、3回(しかもゆるめ)うんこするので、こわくてパンツになんかとてもできない。まりも2も生まれてくるし3歳ごろにおむつがとれればいいやーと気楽に考えているので、別にいいんだけど。それにうちはフローリングじゃなくて絨毯だからしくじられるとおしっこくさくなってたまらんだろうし、、、(公園友達のしおりちゃんのママも言っていたけど、パンツにしている時は絶対絨毯の部屋には入れないそうだ)。 でもまあそうやって「うんこ」「おしっこ」を教えてくれるのって第一歩だというから、いい兆候ではあるな。まあ気長にやろう、、、。