2000年3月20日 月曜日 
犬飼さん赤ちゃん誕生



私の大学の時の友人の犬飼さんが3月16日(木)に無事赤ちゃんを出産した。男の子とのこと。早速真基さんと日南子と3人でお見舞いにいく。近所のファミリアでプレゼント(夏用のお出かけ着と象さんのぬいぐるみ)を買う。新生児用ってほんと小さくて可愛い。店内には生まれたばかりの赤ちゃんを嬉そうに抱っこしているお父さんと、その赤ちゃんのための洋服を一生懸命選んでいるお母さんもいた。生まれたばかりの赤ちゃんってほんと小さいなあ。

愛育病院は私が入院していた1年半前とは全然違っていた。改装工事が終わり、病室が増え、ぴかぴかになっている。私の時は工事のドリルの音やなんかですっごくうるさかった、、。

病室(個室だった)のドアをノックしてあけたところ、授乳中とのことだったのでロビーで待つことに。日南子は真基さんにフルーツジュースを買ってもらってうれしそうに飲んでいた(私がどんなに「ねえ、日南子、一口ちょうだい」と頼んでもけっして口から離さなかった。けちんぼ)。

そうこうするうちに犬飼さんとだんなさまが赤ちゃんを抱っこして登場。顔だちがはっきりしていてハンサム君であった。日南子は黄疸でまっ黄色だったが、彼は赤くて赤ちゃんらしい顔色。抱っこさせてもらったが、とても軽く感じた。これなら一日抱っこしてても平気かも。おとなしい赤ちゃんのわきでは日南子が走り回ったり、ぐずったり大騒ぎ。犬飼さんもだんなさまも「あと1年半したらこうなるのかあ、、、」と不思議そうに日南子を見ていた。日南子にも赤ちゃんを見せてあげたが、反応なし。半年後はどうかなあ。まりも2が生まれたら日南子はどう変化するのかなあ。ちょっとこわい。